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DIGISTA TOPIC #07

ポイントカードはスマホがおすすめ!機能や導入のメリットと価格は?

2022.03.10

お客様のスマートフォンがスタンプカードになる、それがデジスタで実現できるポイントカードです。店舗側は顧客管理がしやすくなるほか、不正利用の防止にもつながります。また、リアルタイムで確認できるデジタルデータにもとづいた販促施策など、これまでの紙のポイントカードでは難しかった積極的な集客も実現します。

デジスタのポイントカードの特徴や導入のメリット、価格などをまとめてご紹介します。

スマホで利用できるポイントカードとは

集客をする為には?
これまでのポイントカードは、来店時や購入時に紙のポイントカードを配布・押印して、お客様に持参してもらうスタイルが主流でした。しかし、デジスタの電子スタンプの仕組みを利用すれば、お客様がいつも持ち歩いているスマートフォンがポイントカードの役割を果たします。

お客様には店内POPにあるQRコードや、ブラウザのブックマークからポイントカードを表示してもらい、専用の電子スタンプをスマートフォン画面に押印します。つまり、紙のポイントカードのお得な気分を残しつつ、デジタル化により「お客様のモチベーションアップ」と「店舗側の利便性の向上」が期待できるサービスとなっています。

スマホで利用できるポイントカードとは

デジスタの電子スタンプの仕組みを利用したポイントカードには、次のような機能があります。
店舗を悩ませる集客問題
ポイント付与機能
スマートフォンに店舗スタッフが専用の電子スタンプを押すだけで、簡単にポイントを付与できます。お客様には、いつも使っているスマートフォンのブラウザ上で、ポイントカードのWEBサイトを表示していただくだけです。

ポイント管理
ポイントの付与状況やサービス・商品の交換履歴、リピート率など、集計画面で現状がリアルタイム表示されます。そのため、一目で今後の販促対策が立てられます。

姉妹店機能
インターネット環境を利用してデータ管理しているため、グループ店舗でポイントカードを共有できます。店舗ごとに複数のポイントカードを発行したり、ポイントが分散したりしないので、管理コストを抑えられます。

ポイント特典設定
お客様に魅力的な特典を設定して、リピート率アップをサポートします。

スマホで利用できるポイントカードのメリット

デジスタで実現できるサービス
ここからは、ポイントカードをデジスタでデジタル化すると得られるメリットをご紹介します。

アプリのダウンロード不要

デジスタのポイントカードは、スマートフォンのブラウザ上で動作します。店頭やチラシにQRコードを表示しておけば、お客様はスマートフォンでポイントカード専用のWEBサイトにすぐにアクセスすることが可能です。Apple StoreやGoogle Playから専用アプリをダウンロード・インストールや、登録する必要もありません。

自然なスタイルでポイントカードのやりとりができる

デジスタのポイントカードに押印するスタイルは、紙のスタンプ台紙を使うときと同じです。お客様にはスマートフォンでポイントカード用のページを表示していただき、その画面に店舗スタッフが電子スタンプを直接押します。

デジタル化した後でもスタンプを押すという動作が残っているため、実際に紙のポイントカードような得した気分を味わっていただけます。こうしたやりとりで店舗スタッフとお客様の間で自然なコミュニケーションの機会も生まれるので、お客様との関係を築ける接客にもつながります。

スタンプの回数制限がないので柔軟にポイントを押せる

ポイント2倍キャンペーンや、特定の曜日だけポイント増量の場合でも、紙のポイントカードと同じように何回でもスタンプを押印できます。デジスタのポイントカードには、スタンプの押印に回数制限はありません。店舗の販促施策に応じて、現場で柔軟にポイント付与が可能です。

クーポンもデジタル化できる

ポイントが貯まったらクーポンが発行される仕組みも組み込めます。次回の来店動機を高めるようなクーポンを設定すれば、リピート率アップにつながります。クーポンは電子スタンプを押すと消すことができるので、不正利用の防止にもなります。

ポイントカードの導入コスト(価格)

デジスタで実現できるサービス
紙のスタンプカードとデジスタのポイントカードに必要なコストを比べてみましょう。
デジスタでポイントカードを導入する場合
  • ・初期費用 約30,000円〜
  • ・スタンプ本体(1個) 3,500円
  • ・月額費用 約7,000円〜
紙のポイントカードを導入する場合(一例)
  • ・シングルタイプ(500枚) 約22,000円
  • ・ダブルタイプ(500枚) 約24,000円
  • ・スタンプ1本(6ミリサイズ) 約2,000円
紙のポイントカードの初期費用は、安くて22,000円程度。一方でデジスタは約30,000円なので、紙のポイントカードよりも初期費用がかかります。

ただし、紙のポイントカードはスタンプ台紙がなくなれば再注文をしなければならないために、リピート率が高い店舗ほど月々のコストは割高になる可能性が高いといえます。

また、デジスタを使うとポイントカードの在庫管理、集計の手間といった作業コストから解放されるので、店舗スタッフの負担軽減や顧客管理のしやすさに大きなメリットがあります。

ポイントカードの導入の流れ

店舗を悩ませる集客問題
お店の販促などに使用するポイントカードを導入する場合の流れについては、以下のページにてご紹介していますので、ご確認ください。
電子スタンプ導入までの流れ
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