これまで紙のスタンプ台紙を利用したスタンプラリーでは、イベントの終了後にスタンプ台紙やスタンプの押印数を集計するほか、交換する賞品の数量を確認する必要がありました。参加者をカウントするためにかなりの時間と手間がかかってしまうのが現状です。
また、紙のスタンプラリーだとリアルタイムに参加人数などを確認することができないため、賞品が早く無くなってしまったり、逆に余ったりということも起こり得ます。スタンプラリーに参加されたお客様の満足度を上げるためには、いかに早く参加状況を把握できるかが大きく関わってきます。
また、紙のスタンプラリーだとリアルタイムに参加人数などを確認することができないため、賞品が早く無くなってしまったり、逆に余ったりということも起こり得ます。スタンプラリーに参加されたお客様の満足度を上げるためには、いかに早く参加状況を把握できるかが大きく関わってきます。
デジスタのスタンプラリーなら、ユーザーがアクションを起こすたびにシステム上でログが記録されるため、いつでも最新の集計情報がページに表示されます。
集計画面はお手持ちのスマートフォンやパソコンからいつでも確認できるので、常に最新の集計情報を把握することが可能です。
集計画面はお手持ちのスマートフォンやパソコンからいつでも確認できるので、常に最新の集計情報を把握することが可能です。
そのほかにも集計画面では、スタンプラリーの参加人数はもちろん、スタンプが押印された数や、賞品交換された数などの数値がリアルタイムに把握できるため、今後の導線設計などの改善にご活用いただけます。
デジスタのスタンプラリーでは、以下の項目がリアルタイムにパソコンやスマホの画面で確認ができます。
デジスタのスタンプラリーでは、以下の項目がリアルタイムにパソコンやスマホの画面で確認ができます。
デジスタのスタンプラリーで確認できる項目
スタンプラリー参加者の導線の集計
チラシやポスターに掲載するWEBサイトのURLやQRコードをそれぞれ専用のものにしておくと、どの媒体からの参加者が多いのかを集計することができます
スタンプラリー参加人数
ID、パスワード・SNS・SMSなどのログイン方法もそれぞれ集計可能です
スタンプ押印数
どのスタンプが押されたのか、設置ポイントごとのデータ集計も可能です
スタンプ押印数別の人数調査
例:スタンプ1個の人が15人、スタンプ2個の人が26人など リアルタイムに状況を把握できます
クーポン発行数
スタンプラリーをコンプリートした後にクーポンを発行する場合、賞品ごとのクーポン発行数を集計できます
賞品交換数
発行されたクーポンを使って、賞品を交換した人数
各種アンケートへの回答など
アンケートなどがある場合、その参加数と設問に対する回答の数値
スタンプラリー用紙を用いたイベントでは出来なかった、参加者の各アクションごとの数値管理やリアルタイムの集計機能によって導線ごとの集計やコンバージョンなどの効果測定が可能になるため、デジスタのスタンプラリーを活用することで下記のようなメリットもあります。
費用対効果の向上
スタンプラリーの参加者数がリアルタイムに確認できるので、今後の参加者数の大まかな予想を立てるのにも役立ちます。 今後のスタッフの動員数や配置の調整、不足しそうな配布物があれば事前に再発注しておくなど、事前に対策が打てるため、最低限のコストでイベントを回せるように無駄を減らすことができます。賞品の当選確率の適切な調整ができる
スタンプラリーの参加者数が想定よりも少なかった場合でも、賞品の当選確率をリアルタイムに調節することができます。 状況に合わせて賞品を余らせないようにするなど、イベントをコントロールできます。 また、追加の施策などで参加者数が増加した際もすぐにわかるので、賞品が足りなくなる事態を避けることが可能です。早めに対策が打てる
イベントの集客状況をリアルタイムに確認できるので、集客が思ったよりも少ない場合などに課題を分析して対策を打つことで、参加者数の増加を狙えます。 また、ユーザーがどの順番でスタンプを押しているかを分析すれば、ユーザーの動きに合わせた施策を練ることが可能です。キャンペーンの反響がわかる
イベント期間中に別途キャンペーンなどを行った場合でも、期間を指定してキャンペーン期間中の集計だけを確認することができるので、キャンペーンの効果がひと目で分かります。イベント後の集計が手間いらず
リアルタイムに集計されるので、イベントが終了した後の面倒な集計作業をする必要がありません。手間やコストを削減できるだけでなく、報告書などイベントの結果をまとめるレポート作成も楽になります。
デジスタについてのご質問はお問い合わせフォームよりご相談ください。
スタッフが改めてご回答いたします。
スタッフが改めてご回答いたします。