「デジスタクーポン」は、現状の紙で作ったクーポンやWEBブラウザなどを利用して表示するクーポンより一歩先へ。デジスタを活用してクーポンを使用した際の消込を行うことで、「誰が」「いつ」「どこで」クーポンを利用したのかを使用頻度も含めて計測・集計するシステムです。
現在、自社サイトやアプリなどでご利用されている「見せるだけ」のクーポンなどにも、消込機能を付加させることで、より詳細なユーザーの行動を分析することが実現可能になります。
現在、自社サイトやアプリなどでご利用されている「見せるだけ」のクーポンなどにも、消込機能を付加させることで、より詳細なユーザーの行動を分析することが実現可能になります。
デジタルならではのメリット
デジスタクーポンの消込機能を使えば、以下のようなメリットがあります。
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クーポンを印刷する必要がない
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QRコードで読み取るだけ。知識がなくても使えます
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データの集計も簡単。効果測定も行えます
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電子スタンプでのクーポン消込で不正利用も制限できます
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SMS認証で複数アカウントでの不正利用も制限できます
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デジスタクーポンの利用パターンは下記の4つになります。
パターン1
店舗ごとでのご利用、タップで消込のパターン
QRなどでクーポン
ページへの遷移
ページへの遷移
クーポンページを店舗
スタッフに提示
スタッフに提示
「クーポンを使用する」
ボタンをタップ
ボタンをタップ
パターン2
複数店舗や商業施設内での利用、個別クーポン、タップで消込のパターン
QRなどでクーポン
ページへの遷移
ページへの遷移
クーポン一覧ページ
から、使用したいクー
ポンを選択
から、使用したいクー
ポンを選択
選択したクーポンを店舗
スタッフに提示
スタッフに提示
「クーポンを使用する」
ボタンをタップ
ボタンをタップ
パターン3
複数店舗や商業施設内での利用、個別クーポン、電子スタンプで消込のパターン
QRなどでクーポン
ページへの遷移
ページへの遷移
クーポン一覧ページ
から、使用したいクー
ポンを選択
から、使用したいクー
ポンを選択
選択したクーポンページ
を店舗にて提示
を店舗にて提示
電子スタンプで
クーポンを消込
(電子スタンプは
店舗ごとに別IDを配布)
クーポンを消込
(電子スタンプは
店舗ごとに別IDを配布)
パターン4
複数店舗や商業施設内での利用、共通クーポン、電子スタンプで消込のパターン
QRなどでクーポン
ページへの遷移
ページへの遷移
共通クーポンページを
店舗にて提示
店舗にて提示
電子スタンプで
クーポンを消込
(電子スタンプは
店舗ごとに別IDを配布)
クーポンを消込
(電子スタンプは
店舗ごとに別IDを配布)
その他、クーポンの利用期間やインセンティブの設定に応じて
認証方式を複数ご用意しております。
認証方式を複数ご用意しております。
ブラウザのローカルストレージ機能でのログイン
ブラウザでアクセスした時点で、ブラウザ自体を登録します。ユーザーは特に何かを入力する必要はありません。
キャンペーン開催が1日だけなど短期での開催やすぐに実績や結果を出したい場合のご利用をお勧めいたします。
キャンペーン開催が1日だけなど短期での開催やすぐに実績や結果を出したい場合のご利用をお勧めいたします。
ID(ニックネーム)、パスワードでのログイン
一般的なログイン方法です。任意のID(ニックネーム)とパスワードを設定してご登録していただきます。2回目以降のログインは設定した情報を使用します。
個別設定したユニークIDとパスワードの為、ID・パスワードを忘れた場合、再度ログインするのにハードルが上がります。短い期間のキャンペーン向けです。
複数のアカウントも作りやすいので、インセンティブがそんなに高価では無いものに設定されている場合や幅広くたくさんの人に参加してもらいたいキャンペーンに向いています。
個別設定したユニークIDとパスワードの為、ID・パスワードを忘れた場合、再度ログインするのにハードルが上がります。短い期間のキャンペーン向けです。
複数のアカウントも作りやすいので、インセンティブがそんなに高価では無いものに設定されている場合や幅広くたくさんの人に参加してもらいたいキャンペーンに向いています。
Twitter、Facebookでのログイン
TwitterまたはFacebookのソーシャルログインを使った認証方法です。Twitter、Facebookのアカウントをキーとして登録することでログインが可能となります。
初回のみアプリと連携すると2回目以降は自動でログイン可能になるため、アクセスのハードルが下がります。
Facebookは複数アカウントを作りづらいですが、Twitterは複数アカウントを作りやすくなっています。
初回のみアプリと連携すると2回目以降は自動でログイン可能になるため、アクセスのハードルが下がります。
Facebookは複数アカウントを作りづらいですが、Twitterは複数アカウントを作りやすくなっています。
LINEでのログイン
LINEと連携してログインする方法です。Twitter、Facebookと違いLINEの場合はLINEのアカウントに電話番号が紐付いているので、複数アカウントを量産することができません。何度も複数アカウントで応募できないようになっているため、金券を含むクーポンや高額なインセンティブがかかる抽選など、アクセス数よりもユーザー数を重視したキャンペーンに向いています。
SMSでのログイン
スマートフォンなどの端末のショートメッセージサービス(SMS)による認証方法です。登録画面に電話番号を入力いただくと、SMSにて6桁の認証コードを送付されます。登録画面に送られてきた認証コードを入力することで登録できます。
基本的には、ブラウザのローカルストレージやキャッシュにてログイン情報を保持しているため、2回目以降のログインの際には認証は必要ありませんが、ログイン端末が変わったり、長期間ログインがない場合は、再度認証コードを送付してログインする必要があります。
基本的には、ブラウザのローカルストレージやキャッシュにてログイン情報を保持しているため、2回目以降のログインの際には認証は必要ありませんが、ログイン端末が変わったり、長期間ログインがない場合は、再度認証コードを送付してログインする必要があります。