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デジスタで作成するポイントカードの効果

ポイントカードを導入している店舗は珍しくありませんが、改めて、具体的にどのような効果があるのかを見ていきましょう。

新しくポイントカードを導入することで得られる効果は、お客様がポイントを集めたりクーポンを利用するために再来店するきっかけとなるため、リピーターを増やすことができます。
リピーターが増えると安定した売上が出やすくなりますし、新規のお客様を呼び込むための広告や宣伝のコストを抑えられます。

従来のポイントカードでは、印画紙で作ったカードにスタンプを押していましたが「デジスタ」のポイントカードでは、スマートフォンの画面に直接デジタルスタンプを押すという新しい方式を採用しています。

スマホを使ったシステムのため、スタンプの押印時にイラストを動かしたり、スクラッチやルーレットなどの演出やムービーを再生するなどの機能もつけることができます。
これらを組み合わせるほか独自のデザインでスタンプページを作成することで、お客様の興味を引くためのより効果的な演出をすることができます。

デジスタのポイントカードの効果

デジスタのポイントカードを導入した場合、さらに下記のような効果があります。

クーポン発行

より効果的な再来店のきっかけに

一定のポイントを集めると、スマホの画面上にクーポンを発行することができます。
お客様が使いたくなるようなクーポンを発行することで、再来店するきっかけ作りに役立ちます。
クーポンを利用する際には、消込用の電子スタンプを押印することで「使用済み」にすることができます。
スクリーンショットの画像などでクーポン画面を偽装しても消込することができないため、クーポンの不正利用を防ぐことができます。

カードの紛失がない

お客様に長く使っていただける

通常のポイントカードですと、名刺サイズの用紙でできているので紛失しやすい上に紙を傷ませてしまうこともあるでしょう。
予定外のカードを追加注文をする場合、カードの代金だけでなく送料も都度かかってしまう問題もあります。
しかし、デジスタを使えばポイントカードのすべてがスマートフォン上で完結するため、紛失や劣化による交換の必要がなく、カードの持ち忘れも防止できます。
お財布のカード入れを圧迫することもなく、財布のカードを整理される際に捨てられてしまうこともないので、長く使っていただけるでしょう。
ポイントはスマートフォンのブラウザ上で表示されるので、専用のQRコードをレジの横などに設置すればスムーズにスタンプを押すことができます。
アプリを探す手間やダウンロードの必要がないため、レジ列を止める心配もありません。
印画紙で作成したアナログのポイントカードと違い、印刷や加工の手間もかからないためコストカットも見込めます。

SEO対策にもなる

サイトの訪問者数の増加

店舗様のWEBサイトがすでにある場合、そのサイト上に新たな機能として「デジスタ」のポイントカードを組み込むことができます。
サイト上に組み込んだ場合、ポイントカードページを押印のたびに表示するため、WEBサイトの訪問者数を増やすことができます。
さらに、スタンプを押すという目的が明確なので直帰率も抑えることができますし、ポイントを貯めるため繰り返し訪問する形になるので再訪問が多くなり、Google検索順位に良い影響を与える効果も見込めます。

キャンペーン等の効果測定

サービスの改善や、より効果の高いキャンペーンを打ち出せる

スタンプ押印回数の履歴はもちろん、リピート率、再来店までの平均日数などの分析をお手持ちのスマホで簡単に確認することができます。
分析結果を元に、現在の状況を客観的に把握して効果的にサービスを改善したり、前回のキャンペーンの反響をみて次回のキャンペーンの内容を調整することができます。

初期コストの削減

導入コストの削減

大型量販店などで見かけるICカードや磁気カードを利用したポイントカードでも、ユーザーの行動分析をすることが可能です。ただし、専用の読み取り機・書き込み機が必要になるため初期投資も高額になりがちというデメリットも存在します。
また、ポイントカード作成時にスタッフの手入力で会員登録をする必要があるなど、レギュレーションにかなりの手間がかかる場合も見受けられます。
デジスタを導入する際、店舗に設置するものは電子スタンプのみです。高価な機器を導入する必要がないので、お気軽にお使いいただけます。
また、会員登録もお客様自身がWEBサイト上で行うため、スタッフの時間が取られるということもございません。

詳しい金額感や「デジスタ」の使用感が気になる方は、お問い合わせフォームからご相談ください。