「デジスタスクラッチ」は、スマートフォン上でスクラッチを行う機能です。
スマホの画面にデジスタを押すと、まるで従来の紙製スクラッチカードのように画面上でスクラッチ体験ができます。
スマホの画面にデジスタを押すと、まるで従来の紙製スクラッチカードのように画面上でスクラッチ体験ができます。
デジタルならではのメリット
デジスタを使ったスクラッチだと、カードの印刷や配布も必要ないだけでなく、面倒なログインさえも必要ありません。そのため、イベント運営などが非常にスムーズに行えます。
特にこれまでのようなアナログ型の大規模なスクラッチキャンペーンだと、印刷コストや配送コストなどの費用面だけでなく、集計作業やオペレーションなど運営にとって負荷の大きい作業も発生していました。また、スクラッチのあたり確率を算出するための集客数予測も規模が大きければ大きくなるほど難しくなります。
そこで、デジスタのスクラッチ機能を使えば、以下のような運用上の問題に対しても大きなメリットをご提供できます。
特にこれまでのようなアナログ型の大規模なスクラッチキャンペーンだと、印刷コストや配送コストなどの費用面だけでなく、集計作業やオペレーションなど運営にとって負荷の大きい作業も発生していました。また、スクラッチのあたり確率を算出するための集客数予測も規模が大きければ大きくなるほど難しくなります。
そこで、デジスタのスクラッチ機能を使えば、以下のような運用上の問題に対しても大きなメリットをご提供できます。
紙のスクラッチとココが違う!
スクラッチカードの印刷コストが高い
スクラッチカードの印刷が必要ありません。WEBブラウザ上で表現することから発行枚数にも上限がありません。規模によっては大きなコストダウンが図れます。
配送の手配の手間やアッセンブリのコストが高い
スクラッチカード自体がないので、配送の手配や当たり・ハズレのアッセンブリにかかるコストや手間がありません。
集計作業の手間が面倒
デジタル管理されているため、集計作業の必要がありません。スクラッチイベントが終わった後に利用状況を管理画面から確認することができます。
集客予測が立てづらく、
当選数に対してのハズレの数の予測が難しい
当選数に対してのハズレの数の予測が難しい
当たり・ハズレの確率は来場者の状況を確認しながらリアルタイムで変更することができます。イベントの進捗に合わせて確率を変更することで景品を余らすことなく、イベントの運営をすることができます。
報告書の作成が手間
イベント終了後も、ユーザーの利用状況などの各数値のデータがログとして残っています。そのデータを元にすることで、報告書の作成の手間も低減できます。
ほかにもデジタル処理することで、配送が遅れなく現場に届けられるか納期の心配をする必要もありませんし、デザインや色校などをすべてメール上で完結することができます。
オリジナルスクラッチカードの制作ももちろん可能です。
オリジナルスクラッチカードの制作ももちろん可能です。
デジスタのスクラッチ機能 2つのパターン
デジスタのスクラッチ機能には2つのパターンがあります。
付与
デジスタ押印にてスクラッチを付与するパターン
参加者が何かしらの条件(例:1,000円以上の商品をご注文いただくなど)を満たした際に、デジスタをスマートフォンに押印して画面上に表示されたスクラッチを削るパターンです。
その場で景品などのインセンティブを渡す場合は、そのまま画面に消込スタンプを押印します。また、次回以降や別の場所で使えるクーポンなどを発行する場合は、別ページにてデジタルクーポンを発行し、使用の際にクーポンに消込スタンプを押印します。
その場で景品などのインセンティブを渡す場合は、そのまま画面に消込スタンプを押印します。また、次回以降や別の場所で使えるクーポンなどを発行する場合は、別ページにてデジタルクーポンを発行し、使用の際にクーポンに消込スタンプを押印します。
消込
スクラッチで当選したインセンティブをデジスタで消し込むパターン
アンケートや会員登録などをトリガーとしてスクラッチを表示するタイプのイベントでは、インセンティブを渡す際に消込スタンプを押印します。
スクラッチの表示は、各ブラウザにつき1日1回までなどの制限を設けることも可能なので、来店施策としても効果を発揮します。
スクラッチの表示は、各ブラウザにつき1日1回までなどの制限を設けることも可能なので、来店施策としても効果を発揮します。