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DIGISTA TOPIC #04

販促は電子スタンプが効果的!デジスタ導入で得られるメリット

2021.10.29

集客をする為には?
お客様のスマートフォンでスタンプラリーやポイントカードの役割を果たす、新しいスタイルの電子スタンプ。それが、デジスタです。

紙の台紙の用意が不要になるほか、デジタルデータをマーケティングに活用できるので、集計作業も簡単。販促やマーケティング施策に効果を発揮します。

ここでは、当社がご提供しているデジスタ導入による電子スタンプの販促への活かし方についてご紹介します。

電子スタンプ(デジタルスタンプ)とは

店舗を悩ませる集客問題

これまでのポイントカードやスタンプラリーの概念を変えるような、新しい仕組みを持つのが電子スタンプです。お客様がお持ちのスマートフォンの画面上でスタンプを直接押すだけなので、紙のスタンプラリー用紙やポイントカードの用意が必要ありません。

デジスタのスタンプは手の平に収まるコンパクトサイズ。デザインも使いやすい設計です。スマートフォンの画面にスタンプを押すだけなので、初めて対応する店舗スタッフでも、直感的に使いこなせます。お客様も従来のスタンプラリーやポイントカードと同じ感覚で、楽しみながらスタンプを押してもらえます。

店舗側も特別な研修や知識は必要なく、導入後すぐに活用できるのはもちろん、インターネット環境でデジタルデータを管理できます。そのため、リアルタイムでスタンプ押印状況やクーポン引き換え、商品の交換履歴をチェックしながら、販促施策の調整や新たなキャンペーンの企画立案に活用できます。

電子スタンプは販促やマーケティングに効果的なサービス

デジスタの電子スタンプは、デジタルデータならではのメリットがたくさんあります。販促やマーケティングのシーンをイメージしながら、具体的なメリットをひとつずつ見ていきましょう。

リアルタイムで顧客の利用状況を把握できる

デジスタの電子スタンプは、これまでのスタンプラリーやポイントカードとは一線を画する新しいデジタルスタンプシステムです。スタンプの押印を中心とした顧客情報がすべてデジタルで管理できるので、リアルタイムに販促やマーケティングへ反映できます。

紙のスタンプラリー台紙やポイントカード台紙を使った場合には、スタンプの押印状況や利用頻度などは店員が台紙を回収してから集計します。そのため、管理作業の負担が大きい上に、データが集計できるまでにタイムラグが発生していました。

しかし、デジスタならすべてのスタンプの履歴情報は、リアルタイムで自動的にデジタル管理化されています。スマートフォンやパソコンでデータ管理画面を閲覧すると、スタンプの取得率やリピーター率の変化も瞬時に集計されて、管理コストや集計コストが不要です。また、デジタルデータにもとづいてマーケティング資料や、売上動向を分析するツールとしても簡単に活用できます。

サイトのSEO対策も行えて相乗効果でさらに集客

デジスタは、店舗・イベント用の運営サイト上に組み込めるために、サイト訪問数向上でサイトのSEO効果が見込めます。また、お客様は実際にサイトを訪問・利用することになり、店舗情報やイベント情報もさりげなくアピールできるために、お客様が抱く印象も自然で違和感がありません。

デジスタのスタンプラリー・ポイントカードのページにアクセスさせることで、サイトの訪問者数や滞在時間の改善にもつながります。

電子スタンプのアプリは低コストで導入が可能

デジスタで実現できるサービス

まず、電子スタンプと紙のスタンプラリーやスタンプカードでは、どちらの方がコストを抑えられるのか比べてみます。

たとえば、店舗の販促用に紙のスタンプカードを導入する場合には、シングルタイプで500枚につき約22,000円、ダブルタイプで500枚につき約24,000円、そして、スタンプ1本(6ミリサイズ)につき約2,000円が相場です。

したがって、紙のポイントカードの初期投資は24,000円程度かかることになります。ただし、紙のポイントカードはカードを配布し終えるたびに500枚単位で費用が必要です。リピーターの多い店舗の場合には、ポイントカードの台紙のコストは月々の固定費となります。

一方で、デジスタでポイントカードを導入する場合は、初期費用は約30,000円〜、スタンプ本体は1個につき3,500円、そして月額費用は約7,000円〜。したがって、デジスタの初期費用は約30,000円が目安です。

このように、スタンプカードを大量に利用される場合は、500枚単位のポイントカードを大量購入する必要があるため、コストの面から見て紙のスタンプカードを導入するよりも、デジスタのポイントカードを導入する方がお得だと言えます。

東京や大阪などの大規模イベントを実施する会社などでは、より多くのコストメリットを感じていただけるでしょう。

また、デジスタを導入した場合は、ポイントカードの在庫切れや集計作業などの心配はなくなります。店員の作業負担も少ない上に、デジタルデータでスタンプ履歴を管理できるので、リアルタイムの販促やマーケティング施策が実現できます。

さらに、電子スタンプの運用では、お客様のスマホとデジスタの専用スタンプさえあれば導入可能です。お客様が紙のスタンプ台紙を持ち歩く必要もありませんし、店員も専門知識不要で直感的に扱えるというメリットがあります。

「デジスタ」サービスが利用できるスマホの対応機種
・Apple端末
iPhone 4S以降全ての機種で動作確認済み
iOS6.0以上

・Android端末
国内上位人気機種で動作確認済み
Android 4.0以上

なお、動作確認は標準ブラウザで行っています。

デジスタなら導入事例も豊富にある

店舗を悩ませる集客問題
ここからは、デジスタ導入の事例とその効果をご説明します。

デジスタで変わる販促やイベント

デジスタのポイントカードの機能は、店舗に来店ごとにスタンプが貯まる、またはスタンプの数に応じて割引やサービスのクーポンが発行されるのが、スタンダードです。チェーン店の場合には、グループ共通のポイントカードとして使える一方で、店舗ごとに別IDのスタンプを配置することで、お店ごとにスタンプ画像を変えるといった仕様にも対応できます。また、スタンプが貯まるとデジタルスクラッチによる商品交換の演出を盛り込むことも可能です。

デジスタを使ったスタンプラリーイベントでは、スマートフォン画面上でデジタルスクラッチやルーレット演出、ムービー再生などを搭載して参加者の満足度を高められます。

特に、スクラッチ機能はデジスタのメリットをうまく活用できるのでおすすめです。スタッフが電子スタンプを押印すると、その部分にスクラッチが表示されます。参加者はスマートフォン画面をタップしながら動かせば、削りカスも出ることなくスクラッチを楽しめます。

このほかにはスタンプを押印後、タップ操作でムービー再生へとつなげることもできます。文字やイラストより動画を使う新しいUX(ユーザー体験)で、参加者を飽きさせない演出で、参加者のスタンプラリーの離脱を防ぎます。また、お店や企業の公式YouTubeチャンネルを動画に使用すれば、チャンネル再生数や登録者数の向上にもつなげられます。

デジスタ導入の事例

デジスタを実際に利用されたイベントの事例として、カレーの食べ歩きスタンプラリーや、焼き肉屋さんでのデジタルポイントカード、ポイントカード兼会員証、チケットモギりなど、さまざまな用途でご利用いただいています。

詳しくは、以下のページを参照下さい。
イベント向け事例
商業施設向け事例
店舗様向け事例

デジスタによる販促のサポート

デジスタを導入すると、顧客獲得に悩む店舗運営者の力強い販促ツールが手に入ります。

カードやクーポン、スタンプラリーの進行状況などをスマートフォン上で管理できるのが、デジスタを導入する大きなメリットです。ポイントカードのデジタル化はこれまでのマーケティングを大きく変えるでしょう。デジスタ内に残った来店時間や売上価格といった顧客のログ情報を、マーケティングデータとして活用できるからです。紙のカードでは把握が難しいポイントカードの利用状況も、デジスタを使えば簡単に行えます。

既存の公式サイトやアプリの中にも埋め込み可能で、公式サイト内に設置すれば、スタンプを押すタイミングでサイトを訪問することになり、SEO対策にもなります。

このように、ポイントカードやスタンプラリーをデジタルデータで管理できるデジスタなら、パソコンやスマートフォンからリアルタイムに更新される情報を元に販促やマーケティングの施策が実現します。

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