紙やアプリよりも安い電子スタンプの導入・運用コスト

紙不要
スマートフォンを使ったデジスタのスタンプラリーは、デジタル化されたスタンプカードや押印時に表示される画面上の多彩な演出により、お客様の満足度も高く、運営側もリアルタイムでデータ管理ができるシステムです。これからご紹介する電子スタンプの導入・運用コストを確認して、デジスタを利用するときの費用をイメージしてみてください。

店舗の販促で大事なポイントカードをデジスタにすると、どのようなメリットやコストの違いが生まれるのかご説明致します。

紙のスタンプカードとデジスタとの比較

紙のスタンプカードのコストや利便性は?
スタンプカードは、2つ折りのダブルタイプと2つ折りではないシングルタイプの2種類あります。

例えば、とある会社のスタンプカード専門店では、シングルタイプの500枚が21,900円、ダブルタイプの500枚は24,000円で販売されています。シングルタイプの方はコストがかからず財布がかさばらないのが魅力的です。

しかし、どちらにしても、カード本体とスタンプ(印鑑)が必要です。スタンプは1本(6ミリサイズ)で1,900円。予算としてシングル500枚の発注であれば23,800円かかります。またカードがなくなるとその都度、料金が発生します。

仮に1店舗1カ月100枚の注文だとすると、5カ月後にカードの再注文が必要です。再注文の場合、10%の割引が受けられますが、リピート数が増えれば増えるほどコストがかかるのがポイントカードの現状です。

このスタンプカード専門店の場合は、製版代や送料が無料ですが、他の通販サイトなどでは、送料や製版代(印刷代)がかかるところもあります。紙のポイントカードは在庫が足りているかどうかの管理も必要で、従業員に負担がかかることでしょう。
デジスタにかかるコストや利便性は?
デジスタを導入する場合、AndroidやiPhoneなどのスマホ上にデジタルスタンプカードを作成し、提示いただいた画面へタッチパネル機能を利用して直接スタンプを押印します。

電池やACアダプターは不要で、プラスチック素材のスタンプを使うことからデジタルとアナログの両方のよさを兼ね備えた新しいシステムといえます。初期費用は30,000円程度からとなっており、月々にかかるコストは7,000円からでスタンプ本体の価格は1本3,500円です。

紙のスタンプカードに比べると、初期費用はかかりますが、デジタルならではの魅力があります。
例えばスタンプ履歴などの情報をリアルタイムにブラウザ上で管理できるため、登録数の集計などの手間がかからず、顧客管理に役立つでしょう。

公式ホームページを作成している店舗では既存のホームページにポイントカードを配置できるため、顧客や会員がスタンプを押すたびにホームページを訪問することになり、サイトへの訪問数を増やすことにつながります。

さらにスタンプ押印の際に動画が自動で再生されるムービー再生機能もあり、動画再生数UPにも効果的です。また既存のアプリがあれば、アプリにポイントカードを組み込むこともできます。他にもイベントで使えるスクラッチくじやクーポンの使用回数を制限するシステム、スマートフォンにチケットを表示することで転売を防止するシステムなどもあります。
今後のスマホでのユーザーの囲い込み施策は「デジスタ」でバッチリ!
紙のポイントカードやスタンプラリーより導入コストも安く柔軟に対応することができ、今までのアプリと比べても製作コスト、保守コストも安くなる「デジスタ」は電子スタンプがあれば導入できます。

紙のポイントカード

紙のポイントカード
・デザイン製作
・カード印刷
・追加の印刷
・初回制作費
・システム利用料
・追加の印刷は必要ない
例えばお店のポイントカードなら、初回のデザイン、スタンプなどの制作費に加え、運用が始まったらカードを無くしてしまうお客様も多いでしょうから、再度印刷して配布し続ける等維持するコストもかかります。
デジスタであれば、ブラウザで簡単にHPを作成するような形で作れてしまうので、初期費用もお安くできる上に運用の段階になってもカードの増刷等も無くお客様のスマホ上に何人でもポイントカードを発行することができます。

スタンプラリー・スクラッチカード

スタンプラリー・スクラッチカード
・デザイン製作
・カード印刷
・来場予測よりも多めの印刷
・初回制作費
・システム利用料
・来場者にあわせてスマホ上でスタンプカードを発行
また、イベント等でのスタンプラリーで使う場合も、来場者が予測難しい場合スタンプカード等も多めに印刷しがちです。
デジスタなら、来場者予測が立てづらい場合でも来場者はスマホ上にスタンプカードを作成していくので印刷物のロスもありませんし、抽選等ある場合も適宜抽選確率は変更させることはできるのでスクラッチカードを作成するような手間もないことから、導入、運用に関してわかりやすいコストの計算となります。

スマホポイントカードアプリ

スマホポイントカードアプリ
・アプリ製作費用
・アプリ審査等
・アプリ保守費用
・初回制作費
・アプリのような審査は無し
・OSのバージョンアップに伴うシステム修正は少ない
従来のアプリ型の電子ポイントカードと比べても安い!
今まであった「iBeacon」や、「NFC」、「音で判別する」ような来店促進のアプリと比べても、初期開発費、アプリ審査、アプリ保守等のコストを比較しても圧倒的にお安く開発、運用が可能です。
また、スマホに搭載されているOS等々がバージョンアップしたとしても、ブラウザはその影響を受けることが少ないので安定した保守体制で運用可能となります。

電子スタンプサービスの料金・価格はご相談ください

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デジスタのスタンプカードは、お客様の企業・店舗の顧客状況や販促目的に合わせて、最適な機能とサービスを盛り込んだ仕様で制作されます。

料金・価格はご提供するサービスの種類や内容によって異なるので、まずは「お問い合わせ窓口」にお気軽にお問い合わせください。
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オプションサポート

電子スタンプラリーイベントを開催するときは、イベントを盛り上げるためのチラシやポスター、POP類も大切です。

デジスタでは、電子スタンプを利用したスタンプラリーシステムの提供はもちろんのこと、電子スタンプラリーを開催するときに必要な以下のようなイベント用のサポートも承っております。
  • ・キャンペーンチラシ・ポスターの制作
  • ・イベントPOP、店頭POPの制作
  • ・スタンプラリーイベントなどで使用する賞品などの用意
  • ・キャンペーンサイトの制作・運用
キャンペーンサイトには、以下のような内容を表示します。
  • ・スタンプラリーキャンペーンの概要
  • ・参加方法
  • ・景品紹介
  • ・スポット紹介
  • ・スポットMAP
  • ・注意事項
参加者がいつでもどこでもインターネット経由で情報を取得できるため、利便性を高めることができます。


スタンプラリー台は、イベントにあわせて制作も承ります。
◎スタンプ台基本サイズ:高さ1,470mm、幅470mm、奥行き450mm

スタンプ台は、イメージや必要台数を打ち合わせの上で、事前に納品可能です。スタンプ台のキービジュアルはイベントのトンマナに合わせて制作致します。また、お客様に提示するスタンプの押印方法の案内やお客様向けのイベント説明資料、景品なども、トータルでご提案させていただきます。

デジスタの電子スタンプは、初めて使う方でも直感的に使いこなせます。スタンプ台に使い方を表示しておけば、お客様自身で押印していただくことができます。

スタンプラリー台を導入すると、スタンプ押印のための専属スタッフが不要になり、コストを大幅に削減できます。1〜2日程度の短期開催であれば、スタッフを配置してもそれほどコストはかかりませんが、イベント期間が1週間以上など長期の開催になる場合は、専属スタッフを配置するとコストが大幅に増えてしまいます。

そのため、スタンプラリー台を導入することで、制作費を含めてもコストを抑えられることになります。また、電子スタンプはスタンプ台にチェーンで接続しておくため、紛失や盗難の心配もありません。

このように、イベントの開催期間が中長期の場合は、コストの面からスタンプ台の制作がおすすめです。

イベントのスタッフ派遣も可能

デジスタでは、スタンプラリーのイベント開催に必要なスタッフ派遣もお引き受けしています。

初めてデジスタを使ったスタンプラリーのイベントでは、デジスタのイベントへの派遣経験が豊富なスタッフがいると安定した運用が可能です。とくに、キャンペーン期間が1〜2日といった短期開催の場合は、時間が限られているためにスムーズな運用がポイントです。そのため、搬入や設営、準備などでまとまった人数を必要とする開催当日や開催終了日はもちろんのこと、キャンペーン期間を通して経験豊富なスタッフを派遣し、迅速&柔軟に対応します。

とくにスタンプラリーのイベント開催が初めてだったり、スタッフに未経験者が多かったりする場合は、イベントディレクターの派遣も可能です。レギュレーションやオペレーションの不安なくイベントを開催することができます。

このように、デジスタでは電子スタンプを使ったスタンプラリーのシステム提供をはじめ、必要なスタッフ派遣やPOP類制作など、さまざまな角度からイベントの開催をお手伝いします。開催にあたって不安なことがあれば、お気軽にご相談ください。開催内容や予算にあわせて柔軟にご提案します。

電子スタンプの利用開始までの流れ

デジスタの電子スタンプを使ったスタンプラリーイベントを開催するときの流れについては、以下のページにてご紹介していますので、ご確認ください。
電子スタンプ導入までの流れ

店舗のポイントカードの形態、改めてご検討を

数多くの店舗がポイントシステムを導入し顧客獲得につなげています。紙のポイントカードを使用している店舗の中には、カードを忘れた顧客への対応やポイントカードによる集計ができないなどの悩みを抱えている店舗も多いのではないでしょうか。

デジスタならこれらの悩みを解消できそうです。しかし、あまり顧客管理が必要ではない習いごとや顧客層によっては、紙タイプがよいこともあります。
どちらを利用することが店舗の利益になるのか、再検討してみてはいかがでしょうか。
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動画制作、アプリ制作等を、お客様の様々なニーズに柔軟に対応し、ご予算に合わせてワンストップでのサービスを提供いたします。
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